梅雨の季節にぴったりな、小さなあみぐるみを作りました。
てるてる坊主、かさ、かっぱ、ながぐつの4種類です。
今回のデザインは、おなじみミドリノクマさんによるもの。

この作品のポイント
・小さくて気軽に編める
・季節感を楽しめるモチーフ
・チャームとして使える
並べて飾るのはもちろん、ひとつだけでもしっかり存在感のあるデザインです。

てるてる坊主に込めたエピソード
今回の制作にあたって、社内でとても素敵なエピソードを聞きました。
スタッフのお母さんが、息子さんの結婚式の日が晴れるようにと、手縫いのてるてる坊主をかばんに付けて、その日出発されたそうです。
その話を聞いたとき、「てるてる坊主って、こんなふうに身につけて願いを込めるものなんだな」と感じました。

小さなチャームとしてバッグに付けて、晴れの日を願う。
そんな使い方も、とても素敵だと思います。
使用糸について(2種類で編んでいます)
今回の作品は、ミドリノクマさんに2種類の糸で編んでいただきました。
同じ編み図でも、糸が変わることで仕上がりの印象が変わります。

糸ごとの違い
ハグコットンは、オーガニックコットンを原料としたナチュラルな風合い。
やわらかく、やさしい雰囲気に仕上がります。

一方、アミティコットンファインは、表面をシルケット加工しているため、少しツヤがあり、きれいめな印象に仕上がります。

サイズと質感の違い
糸の太さが違うため、完成サイズにも差が出ます。
ハグコットンで編むと少しふっくらとした仕上がりに(下段)。
アミティコットンファインでは、ややコンパクトで繊細な印象になります(上段)。

どちらもそれぞれの良さがあるので、お好みの雰囲気で選んでみてください。
編みやすさについて
小さな作品ですが、基本の編み方の組み合わせでできています。
細かく見える部分も、一つ一つの工程はシンプルなので、あみぐるみが初めての方にもおすすめです。

使い方・楽しみ方
完成した作品は、バッグに付けてチャームとして楽しむのがおすすめです。

小さなワンポイントとして、日常に取り入れやすいサイズ感です。

季節感の演出
窓際に並べたり、雨の日の光の中で飾ることで、梅雨らしい雰囲気も楽しめます。

実際に我が家でもGWが晴れるよう願いをこめて、窓辺に飾ってみました!
小さくても存在感があるので家族も喜んでいましたよ。
まとめ
小さな作品だからこそ、気軽に編めて、日常に取り入れやすいのが魅力です。
てるてる坊主のように、ちょっとした願いを込めて持ち歩く。
そんな楽しみ方も、ぜひ試してみてくださいね。

【榊原】
企画全般を担当。編み物に関しては、前職のメーカー勤務時代から数えると15年以上に。最近は社会人になって読まなくなってしまった読書欲が再燃しています。



