バッグを編むとき、意外と時間がかかるのが「底」の部分。

今回は、市販のバッグ用底板を使って、3つの作品を作ってみました。

底を一から編まなくていいので、気軽に作り始められるのがうれしいところ。

さらに底がしっかりするので、形が崩れにくく、実用的な仕上がりになります。

今回の作品は、こはるさんにデザイン・制作していただきました。

01|アミティコットンのミニショルダーポーチ

小さめの楕円形の底板を使った、ミニショルダーポーチ。

使用した糸はアミティコットンです。

底板の穴から目を拾って編み始めるので、底を一から編む工程はありません。

オレンジとホワイトのボーダーで、シンプルなコーディネートのアクセントにも。

スマートフォンやちょっとした小物を入れて、身軽にお出かけするときに使えるサイズです。

02|ペーパーヤーンのミニショルダーポーチ

同じ楕円形の底板を使って、素材を替えたアレンジも。

こちらはペーパーヤーンを使用しています。

透かし模様を入れることで、軽やかな雰囲気に仕上がりました。

同じ底板でも、使う糸や編み方を替えるだけで印象が変わるのも楽しいところ。

春夏のお出かけにも使いやすいデザインです。

03|ハグコットンのファスナー付きポーチ

大きめの楕円形の底板を使った、ファスナー付きポーチです。

こちらはハグコットンを使用しました。

3色を組み合わせた編み地が楽しいデザインです。

ファスナーは手縫いで取り付けています。

少し手間のかかる工程ですが、ファスナーがあることで中身をしっかり収納でき、普段使いしやすいポーチに。

底板もしっかりしているので、完成したあとも長く使っていただける作品です。

市販の底板を使うと、バッグ作りがもっと気軽に

バッグの底を一から編む代わりに、市販の底板を使ってみる。

それだけで、

  • 底を編む工程を省ける
  • 形を整えやすい
  • 底にしっかりとした強度が出る

とうれしいことがいろいろあります。

気軽に編み始められて、完成した作品はしっかり使える。

バッグやポーチを編むときの選択肢のひとつとして、ぜひ取り入れてみてください。

今回使用した底板について

今回の作品には、ダイソーで販売されているバッグ用の底板を使用しています。

店舗によって在庫状況が異なるため、販売状況や商品の詳細についてはダイソー公式サイトでご確認ください。

※商品の取り扱い・仕様等は変更になる場合があります。

無料編み図はこちら

今回ご紹介した3作品の編み図は、無料でご覧いただけます。

01|アミティコットンのミニショルダーポーチ

02|ペーパーヤーンのミニショルダーポーチ

03|ハグコットンのファスナー付きポーチ

Design & Making:こはる

今回の3作品は、こはるさんにデザイン・制作していただきました。

榊原さん

【榊原】
企画全般を担当。編み物に関しては、前職のメーカー勤務時代から数えると15年以上に。最近は社会人になって読まなくなってしまった読書欲が再燃しています。