2024-11-06

大きな木玉とパッチワーク風デザインがかわいいがま口ポーチのソーイングキット

11月に入り、肌寒さを感じる日も増えてきましたね。そんなこれからの季節にぴったりな「がま口キット」をご紹介します。ウール生地を使用しているので、見た目にもあたたかみがあり、心までほっこりと温まりますよ。

大きな木玉と、パッチワーク風デザインがかわいいレトロテイストのがま口キット

原ウールオリジナルブランド「Baad collection」から、作る楽しさを味わえるだけでなく、誰かに見てもらいたくなるようながま口ポーチを企画しました。

がま口は、昔ながらのデザインながら、実用性もあって年代問わず長くに渡り愛されてきた人気のアイテム。ワンタッチで開け閉めができ、口が広く開くので、中身が見やすく取り出しやすいく必要なものがすぐに取り出せる使い勝手の良さが魅力ですよね。

がま口の金具や布の柄、デザインによってポーチ自体がアクセサリーのような存在感を放ち、おしゃれなアイテムとして、ファッションのワンポイントにもおすすめ。「大玉のがま口ポーチ」はその名の通り、温かみのある大きな木玉の口金と尾州産ウール生地を使ったがま口キットで、がま口の可愛らしさをより一層引き立てています。もちろん、秋冬のファッションとの相性バッチリですよ!

ブランド:Baad collection
さまざまなバッグのキットや副資材をご提案するブランドです。尾州の生地や刺しゅうを取り入れたかわいい手作りバッグを展開しています。

普段使いの小物を収納するのにちょうどいいサイズ感。ポーチ感覚で使えるので、なにかと使いやすいサイズだったりします。

がま口の特徴でもある大きく開く口は、小物などを適当に入れておいても探しやすく、ストレスフリーで使えるのが魅力的。裏地も付いているので厚みもあって丈夫で使いやすいです。

約5cm程のマチがあるので、物を入れた時に自立出来てコロンとしたかわいい形に。

カバンから取り出した時など、ふと目を引く、さりげなくも印象的なポーチです。

バッグインバッグとして使うだけでははもったいないかわいさで、単体使いとしてもおすすめの佇まいです。

シンプルな無地のツイード生地をメインに、アクセントとして柄や素材感の違う生地を組み合わせ、ちょっとした遊び心を入れたパッチワーク風デザイン。生地は愛知県の尾州で生産した生地を使っています。

◆キットで使用している生地は3種類

ブランド:BiTILE
日本有数の毛織物の産地である「尾州」で企画、生産された生地。
秋冬シーズンのウール関連の生地は尾州で生産し、春夏シーズンでは、一部の商品を新潟の栃尾にて生産しています。長年に渡り尾州で生地作りを行い、有名アパレルメーカーに上質な素材を提供し続けている、「生地作りのプロ」によって生み出されています。その細やかなモノづくりによる、着心地の良さは格別。

1.BiTILE エターミンツイード ECO WOOL

素材:ウール60%、ポリエステル30%、アクリル4%、レーヨン3%、ナイロン3%

価格:¥1,980(税込)
*2024.09時点

2.BiTILE シンカーJQ 大千鳥

素材:アクリル54%、ウール40%、ナイロン6%

価格:¥2,090(税込)
*2024.09時点

3.BiTILE シープパイルニット

素材:ウール57%、ポリエステル28%、ナイロン14%、アクリル1%

価格:¥1,870(税込)
*2024.09時点

◆使うたびに「パチン」という音が心地よく、ワンタッチで開閉できて使いやすいのが嬉しいがま口の口金

大玉の角丸口金 12cm×5.5cm

サイズ:約12×5.5cm
重さ:約35g

価格:¥1,100(税込)
*2024.09時点

アクセントにもなっている大きめの木玉は、天然のポプラの木を使っているので触り心地も良くて、つい何度も開け閉めしたくなってしまいます。

◆材料がそろったキットは2色展開です

「チャコールグレーとブラックで配色したダークカラー系」と、「ベージュ、ブラウンなどナチュラル系」でまとめた2色展開です。お好みのカラーを選んでみてください♪

がま口ポーチキットは、カット済みの生地、口金、紙ひも、ブランドタグ、レシピが入っています。

ご用意いただくもの:縫い糸、縫い針、手芸用ボンド、目打ち、ペンチ、当て布


いかがでしたか?

がま口ポーチは、その可愛らしさと機能性から年代を問わず人気のアイテムですね!「イトヘンラボ」では、各素材単体、キットに入っていないカラーも販売していますので、ぜひそちらもチェックして見てください!

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